今や、一般的になったフリマアプリ。
利用されている方、最近利用し始めた方も多いのではないでしょうか?
今回は、これから利用する方にも、今も利用しているけど今後もっと売り上げを上げたい方にも役立つ「出品」時のポイントをご紹介します。
※このブログを書いている時点では65点を出品し、内32点が売買成立。評価は全て満点をいただいています。
自分が購入するときに気になるポイントを押さえる。
写真を撮ったり文章を書く前に、まず「自分が購入する立場だったら何を知りたいか」を考えてみましょう。
- 衣料品:各部の寸法、取り扱い表示、素材の感触など
- 書籍:発行年(情報の鮮度に関わる)、内容など
- 家電:サイズ、外箱の有無、使用経過年数(その後の耐用年数に関わる)など
- 共通:傷や汚れの有無など
こういったことを踏まえるだけで、写真や文章の充実度が変わってきます。
衣料品のコメントと撮影
私は服飾関連の業界で働いていることもあり、採寸と取り扱い方の記載には特に気を配っています。
採寸は詳細にするほど良いと思いますが、最低限でも肩幅、袖丈、身幅、身丈の4か所を測ると購入者の方が自身の体型に合うか判断しやすくなります。
また、写真では伝わらない素材感を「表面が起毛されているのでふんわりとした肌触りです。」など記載すると、イメージがしやすく購入決定に至りやすいと思います。
撮影の際には、プリントや刺繍、ポケットなど、デザインのポイントになる部分はアップ写真をつけると親切です。
使用済の商品に関しては、袖、首周りなど痛みやすい部分の写真をきちんと載せることで信頼感につながります。
書籍のコメントと撮影
書籍に関しては、出版社、著者、発行年等の基本情報以外に、「その本からどんなことを学んだか」「その本のどこに心を動かされたか」など感想を添えると意思決定しやすくなると思います。
個人的な意見ですが、自身が古本を買う際にページが黄色くなったり、表紙が白けてしまっているような状態だと気になるため、撮影の際には表紙だけでなく、上下左右から撮影するようにしています。
また、目次を載せると内容が自身の求めているものと合致しているのか判断できるため、購入に至りやすいと思われます。
「検索しやすさ」を意識する。
店頭に陳列されるのとは異なり、アプリ上では検索への対応をきちんとしておかないと、購入者の方の目にすら触れない可能性もあります。
ここでもテキストと写真の両方から、検索されやすくするための工夫を考えていきます。
タグ検索の活用
メルカリやラクマなど大手のフリマアプリでは、各種SNSと同様に「タグ検索」機能が使えます。
※タグ検索とは、#をつけた言葉をキーワードとして検索できる機能を指します。
カテゴリ、ブランド名、サイズなど、選択項目になっている箇所は、そこに記載されている内容が検索、絞り込みの対象になります。
しかし、自由記述である商品紹介に記載された項目は通常は検索、絞り込みの対象にはなりません。
※全てのサービスの裏側で同じ仕組みが動いていると確認しているわけではありません。一般論としてご認識いただければと存じます。
これを補う仕組みがタグ検索です。
入力項目には無いが、多くの人が検索しそうなキーワードに”#”をつけて記載することで、検索に引っ掛かる確率を高めることができます。
テキスト入りの画像の活用
これは、検索結果として表示された際に、選ばれやすくするための方法です。
ブランドのロゴが入った商品などは画像を見ただけでそれとわかるものもありますが、そうでないものは、クリックされずに飛ばされてしまう可能性があります。
その対策として、画像の端にブランド名やサイズなどを記載すると、見落とされる可能性が低くなり、売買成立の確立を上げることができます。
正直に書く。
これは後々のトラブルを避けるためでもありますが、売買成立を促すためにも大切なポイントです。
これは使用済みの商品を前提としたフリマアプリならではですが、状態が良さそうな商品が安い値段で出品されていると、「何か裏があるのでは?」と怪しまれ、購入を躊躇される可能性があります。
状態の良い商品こそ、「なぜ出品するのか」を正直に記載する必要があると思います。
「サイズが合わなかった」「コンペの景品でもらったけど必要ない」
などはもちろんですが、
「生地が突っ張る感じがする」「固定している金具が固くて少し使いにくい」など気に入らない部分がある場合は正直に記載するほうが私は良いと思います。
それを踏まえた上で、価格に対してのお得感、値ごろ感を購入者は見ています。
加えて、汚れや傷がある場合には、もちろん正しく記載することがトラブル回避の鉄則です。
最後に ~いかに店舗で購入する状況に近づけるか~
あくまでも私の経験に基づくポイントを上げましたが、これらはまとめると「いかにネットの弱みを補ってあげるか」ということになると思います。
古着屋やリサイクルショップの店頭で確認できて、フリマアプリで確認できないことを極力無くすことが、購入へのハードルを下げることに繋がると思います。
直接見られない、触れられない
→着用感、素材感、傷・汚れの有無の確認ができないことが購入の障壁に!
とはいえ、出品することが手間になってしまい、結局出品できないのでは元も子もないので笑、今回のポイントを踏まえつつ、ほどほどに実践されることをおすすめします。
お家の整理やお小遣いかせぎにフリマアプリを活用する皆さん、よかったら参考にしてみてください。


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